緊張や精神的な汗かきを改善

人前に出たり、大勢の人の場に出ると必要以上に極度に緊張する人は少なくありません。
このような場で緊張しないようにするには慣れるしかないでしょう。

 

ところがどうしても緊張して汗が出る、あるいは強いストレスで大汗をかく人がいます。
このような緊張や精神的な汗かき対策を紹介します。

 

 

まずは汗がでる顔を冷やしてみる

汗が出やすいのは顔がほてっていること、つまり顔が熱を帯びているので、まずは顔を冷やしましょう。
汗の役割は体温を調節することで、身体に汗が出るのは温熱性発汗と言います。

 

特に太い血管は血流が活発ですから、保冷剤や冷えたペットボトルをタオルに包んで
首の辺りを冷やすと顔のほてりが収まり、汗が止まるでしょう。

 

 

身体機能の半側発汗(皮膚圧反射)を利用

身体機能の仕組みは、ある部分を圧迫するとその周りの部分の汗が減ります。
この仕組みが半側発汗(皮膚圧反射)で、
顔に鉢巻をするとその周辺部分に汗がでにくくなります。

 

強く締めすぎるのは良くありませんが、ある程度の圧迫を加えると
一定時間は顔汗を減らすことが出来ます。

 

 

気持ちをリラックスさせて汗かきを改善する

緊張や興奮で出る汗を抑えるには、緊張の逆の環境にすれば汗を抑えることができます。
すなわち気持ちをリラックスさせるのです。

 

イライラすると汗がますます出やすくなるので、気を落ち着かせる音楽を聴いたり、
好きなことをする、あるいは深呼吸で気持ちをゆったりとさせましょう。

 

気持ちがリラックスすると、緊張で刺激された交感神経を抑え、副交感神経が働いて、汗が徐々に減ります。